海外での軌跡

ヨーロッパをはじめとした海外での評価も高い日本
庭園のすばらしさをこれからも伝えていきます

小杉造園は、アジア圏で唯一ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)に加盟している企業です。

小杉造園は、アジア圏で唯一ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)に加盟している企業です。
各国政府・大学などから依頼を受け、日本庭園に関する講演を行うなど、海外での関心が高い日本の庭園文化の素晴らしさを伝えるための活動をしています。
また、各国の緑化関係企業と今後のビジネスアライアンスについて具体的な協議を進めています。

  1. 2021.12ドミニカ共和国
    ロバート・タカタ大使と会談し、これまでのドミニカ共和国訪問や、サンティアゴとコンスタンツァでの協力プロジェクト、COVID-19問題が解決し渡航が可能になってからのドミニカ共和国訪問についてお話を伺いました。
  2. 2021.11エクアドル
    ハイメ・バルベリス大使と会談し、弊社の活動についてご説明し、エクアドルでの今後の協力プロジェクトや、COVID-19問題が解決し渡航が可能になってからのエクアドル訪問についてお話を伺いました。
  3. 2021.10コートジボワール
    ジェローム・クロー・ウェア大使と会談し、これまでのコートジボワールへの訪問、アビジャンでの協力プロジェクト、そしてCOVID-19問題解決後の、コートジボワールの訪問について意見交換を行いました。
  4. 2021.09アゼルバイジャン共和国
    ギュルセル・イスマイルザーデ大使と会談し、これまでのアゼルバイジャンでの活動、将来のアゼルバイジャンでの協力プロジェクト、COVID-19問題解決後の、バクーとイスマイリへの訪問について話し合いました。
  5. 2021.09マルタ
    アンドレ・スピテリ大使と面談し、これまでのマルタ訪問や今後のマルタでの協力プロジェクト、COVID-19問題解決後のマルタへの訪問について話し合いました。
  6. 2021.07ブルガリア
    マリエタ・アラバジエヴァ大使と日本・ブルガリア協会の猪谷晶子事務局長と意見交換し、ソフィアでの今後の共同プロジェクトや、COVID-19問題が解決され、渡航が可能になった際に予定している、ブルガリア訪問についてお話しました。
  7. 2021.03ボスニア・ヘルツェゴビナ
    シニシャ・ベリャン駐日ボスニア・ヘルツェゴビナ大使に、これまでのボスニア・ヘルツェゴビナ訪問についてお話し、COVID-19問題が解決し、渡航が可能になった際に予定しているボスニア・ヘルツェゴビナへの訪問についてお話を伺いました。
  8. 2020.12ハイチ
    エルフ・オノラ大使を訪問し、弊社の活動についてご説明し、COVID-19問題が解決し渡航が可能になってからのハイチ訪問についてお話を伺いました。
  9. 2020.09アンゴラ
    ルイ・オルランド・シャビエル大使と面会し、アンゴラでの弊社の協力について意見交換を行うとともに、COVID-19の流行による弊社学生招待プログラムの延期について相談しました。
  10. 2020.06パナマ
    カルロス・ペレ大使と、パナマを訪問した際の話や、COVID-19が解決し再び渡航が可能になった際のパナマ・シティでの新プロジェクトについて話し合いました。
  11. 2020.03キューバ
    ミゲル・ラミレス大使、パトリシア・フレキア二等書記官と面会し、キューバでの弊社の協力について協議するとともに、COVID-19の流行による弊社学生招待プログラムの延期について話し合いました。
  12. 2020.02ドイツ
    オスナブリュック大学の学生12名が、熱海で行われた弊社の実践型日本庭園セミナーに参加しました。セミナー終了後、学生たちは京都で1週間の研修旅行を楽しみました。幸いにもCOVID-19が世界中に広まり、海外旅行に大きな影響を与える前に、彼らはドイツに帰国することができました。
  13. 2020.01アゼルバイジャン共和国
    伊東市と友好都市である、アゼルバイジャンのイスマイリ地区のサルディゴフ知事と会談しました。弊社は、2009年にアゼルバイジャンで初めての日本庭園を作っています。また、2015年に弊社が日本庭園を施工した、バクー市カタイ地区のグリエフ市長とも面談を行いました。
  14. 2020.01マルタ共和国
    日本への帰路、マルタに立ち寄り、マルタ造園業者協会(MLC)の友人を訪問し、マルタにある歴史的な公園の美化に関する協力について話し合いました。弊社は、2011年から幾度もマルタを訪問しています。
  15. 2020.01ブルガリア
    外務省で打ち合わせを行い、ソフィア市内の緑地美化に関する協力の可能性について議論しました。駐日ブルガリア大使館に勤めていた元外交官の方とも意見交換を行いました。また、2019年弊社の学生招待プログラムに参加した2名の学生さんも会いに来てくれました。
  16. 2019.11コートジボワール
    アビジャン政府関係者とともに、アビジャン市プラトー地区の緑地を視察。PFO Africaで打ち合わせを行った後、ヤムスクロへ移動し、「国立理工科大学」と「平和の聖母マリア大聖堂」を訪問しました。
  17. 2019.10ポーランド
    ポーランドのクラクフで開催されたELCA代表者会議と、視察研修に参加。シンポジウムでは、国内外から著名なランドスケースの専門家によるプレゼンテーションが行われました。また、ヴァヴェル城、プランティ公園、マーケット広場など、街の名所を巡る視察研修に参加しました。
  18. 2019.09コートジボワール・セルビア・ブルガリア
    コートジボワール、セルビア、ブルガリアの国立大学から6名の学生(各国2名ずつ)を招き、1週間の日本体験プログラムを実施しました。国会議事堂や日本のメガバンク本店を見学した後、日光、鎌倉、京都への観光を楽しみました。
  19. 2019.09インド
    南インド、マンガロール近郊にあるマニパル大学を訪問しました。マニパル大学は、インドで最も大きく、最も有名な医学系大学の一つです。今後の大学キャンパス美化協力の可能性について話し合いました。
  20. 2019.07キューバ
    カルロス・ペレイラ駐日キューバ大使、ハバナ副市長、キューバ国立植物園園長、ハバナ大学学長、駐キューバ日本国大使と、造園分野での今後の協力について意見交換を行いました。
  21. 2019.04フランス
    南フランスのニースで開催されたヨーロッパ景観協会の会議に参加しました。ニース中心部にある「プロムナード・デュ・パイヨン」、アンティーブでの「コートダジュール庭園祭」、ニースとモナコの間に位置する「エフルッシ・ド・ロートシルト邸と庭園」を視察しました。
  22. 2019.03ドイツ
    弊社社員36名が、3班に分かれ北ドイツを訪問し、2つの有名な大規模ナーサリー(植木業者)を視察しました。この2つのナーサリーは、それぞれ約150年の歴史があり、約1000ヘクタールの土地に植木を有し、500人の従業員がいます。両社とも希少価値の高い美しい街路樹を生産することで有名です。
  23. 2019.02フィンランド
    フィンランドの若手造園業者9名(ほとんどが中小企業経営者)が、熱海研修所を訪れました。2週間にわたる実践セミナーで、「日本庭園の作り方」を学びます。また、セミナー参加者全員が、セミナー終了後のオプショナルツアー(弊社企画)で、京都を訪れました。
  24. 2018.11コートジボワール
    コートジボワール最大の都市アビジャンを、ジェローム・ウェヤ駐日コートジボワール大使と訪問。アビジャン知事をはじめとする政治家との面会のほか、国立植物園や バンコ国立公園を視察しました。
  25. 2018.11ドミニカ共和国
    サンティアゴ・デ・ロス・カバリェロスにある植物園と、ドミニカ共和国を代表する大学“サントドミンゴ自治大学(Universidad Autónoma de Santo Domingo, サンティアゴに広大なMAOキャンパスがある)”を訪問しました。弊社社長,小杉左岐が、「日本文化と日本庭園」に関し特別講義を行いました。
  26. 2018.07アゼルバイジャン共和国
    2015年に弊社が施工した、バクーにあるカタイ地区の日本庭園で、メンテナンス作業を行いました。また、アゼルバイジャン国立科学アカデミー植物学研究所にて、日本とアゼルバイジャンの造園・緑化分野での協力関係を深めるための意見交換も行いました。
  27. 2018.06ブータン
    ブータンからの招待を受けて、ティンプー・ゾンの近くにあるルドロン・メモリアル・ガーデンとティンプーの王立植物園を訪問しました。弊社は、これらの庭園やブータンの緑の美化・発展の可能性についてアドバイスを求められました。ブータンの森林率は72.2%となっています。
  28. 2018.04ドミニカ共和国
    ヘクトル・ドミンゲス駐日ドミニカ共和国大使とゾーナ・フランカのラマ社長の招待を受け、サンティアゴ・デ・ロス・カバリェロスにある植物園の開園式に参加しました。また、弊社社長、小杉左岐はサンティアゴ市の「名誉市民」の称号が授与されました。
  29. 2018.04欧州
    ヨーロッパ造園業者協会(ELCA)のメンバー33名が、日本での10日間の視察旅行の際に、弊社の熱海研修所を1日だけ訪問しました。ELCAが熱海研修所を訪れるのは約10年ぶり2回目で、過去にはELCA所属会社の社員が「日本庭園の作り方」や「日本庭園メンテナンス」などのセミナーに参加しています。
  30. 2018.03日本
    弊社が毎年実施している「学生招待プログラム」に、パプアニューギニア、ブータン、ネパールの学生6名(各国2名ずつ)を1週間招待しました。さまざまな分野を専攻する学生たちは、日本の政治や金融システムについて学んだ後、鎌倉や京都などの観光を楽しみました。
  31. 2018.02リトアニア
    ヴィリニュス市とアリートス市で行われた、リトアニアと日本の造園分野における将来の協力に関する会議に出席。日本大使館の招待を受け、重枝豊栄駐リトアニア日本国大使を訪問しました。
  32. 2018.02ウクライナ
    「Japan Days」-イベント(2017年11月ー12月)に際して、キエフのArt Arsenalで展示された、弊社施工による「屋内日本庭園」は、ウクライナに寄贈されました。 庭園は、ウクライナ・日本センター前の大学ビル4階に再建されました。
  33. 2018.01キューバ
    キューバのハバナシティを訪問。2015年に弊社がフィデル・カストロ氏の私邸に施工した日本庭園のメンテナンスを行いました。カストロ氏は2016年11月に亡くなりましたが、奥様と息子のアントニオさんが現在も日本庭園の手入れをしています。
  34. 2017.12エチオピア
    エチオピアの首都アディスアベバ、ネッチサル国立公園、チャモ湖、アルバミンチのチェンチャ村を訪問。帰路、齋田伸一駐ジブチ日本国大使を訪問しました。
  35. 2017.12ジブチ共和国
    ジブチ国際見本市と地域統合フォーラム、そしてジブチ商工会議所創立110周年記念式典に、アライタ・アリ駐日ジブチ大使とともに出席しました。
  36. 2017.12キューバ
    在日キューバ大使館にて、カルロス・ペレイラ駐日キューバ共和国大使、フィデル・カストロ氏のご子息で国際柔道連盟大使のアントニオ・カストロ・ソト・デル・バジェ氏と意見交換しました。
  37. 2017.11ウクライナ
    キエフでの「Japan Days」フェスティバル期間中、アートアーセナル展示ホールにて、屋内日本庭園(枯山水庭園)をつくりました。この庭園は、在ウクライナ日本国大使館の協力を得、6週間にわたって展示されました。オープニングイベントでは、ポロシェンコ大統領と大統領夫人が日本庭園を訪れました。
  38. 2017.10ドミニカ共和国
    ヘクトル・ドミンゲス駐日ドミニカ共和国大使とともに、ドミニカ共和国第2の都市、サンティアゴ・デ・ロス・カバリェロスを訪問。植物園や、サンティアゴで最も重要な工業地帯であるゾーナ・フランカを訪問しました。
  39. 2017.08ブータン
    ブータンにある在インド日本国大使館(在ブータン大使館を兼轄)で行われたレセプションで、ブータン外務大臣のダムチョ・ドルジ氏、ブータン王国陸軍最高作戦責任者のバトゥー・ツェリン氏とお会いしました。このレセプションへの招待は、ブータンの文学・芸術・文化の祭典である「Mountain Echoes」との関連で行われました。
  40. 2017.05ブルガリア
    ソフィアにて、副大統領イリアナ・イオトヴァ氏、日本ブルガリア協会事務局長の猪谷晶子氏と会談。ブルガリアと日本の文化交流における今後の協力について話し合いました。
  41. 2017.02日本
    オスナブリュック大学の学生が、弊社の実践日本庭園建設セミナーに参加しました。 オスナブリュック大学が、このセミナーに参加するのは3度目になります。セミナーは選択科目となっており、参加した学生には単位が与えられます。
  42. 2016.10ジョージア
    トビリシ日本庭園の開園に先立ち、トビリシ市長、ジョージア国立植物園長、駐グルジア日本大使によりテープカットが行われました。ジョージア国立植物園では、年間5万人の来訪者増を見込んでいます。
  43. 2016.09ジョージア
    トビリシにあるジョージア国立植物園内に日本庭園を建設しました。この庭園は、弊社の職人が、植物園の現地従業員の協力を得て、3週間で建設しました。庭園に使用されているほとんどの資材はジョージア産で、石灯籠と、木造構造物は日本から輸送しました。
  44. 2016.05トルコ
    イスタンブールで開催されたELCAメンバー会議と現地視察に参加しました。有名ナーサリー(植木業者)、都心にある大型ショッピングセンターの屋上緑化、大規模マンションの美化の例を視察しました。
  45. 2016.04中国
    中国政府の招待を受け、「唐山国際園芸博覧会2016」を視察。このEXPOは、近年の歴史に置いて大きな被害を出した地震のうちの一つであり、250,000人以上の死者を出した1976年の唐山大地震(マグニチュード7.8の地震)から40年後に開催されました。綺麗に生まれ変わった唐山の街が、EXPOを訪れた人々に披露されました。
  46. 2016.03カナダ
    バンクーバーで開催された、「緑のインフラストラクチャー、壁面緑化、屋上緑化に関する会議」(主催:カナダナーサリー造園協会、協力:ELCA)に出席。バンデューセン植物園、キャピラノ吊り橋のツリートップ・アドベンチャー(木々の間に架けられた木製の橋を伝って歩くトレイル)などを視察しました。
  47. 2016.02バーレーン
    バーレーン・日本友好庭園がオープンしてから1年後、弊社はバーレーン・インターナショナル・ガーデン・ショー(BIGS 2016)で、室内日本庭園を展示しました。このショーの来場者、特に湾岸アラブ諸国からの来場者の多くは、弊社が設計・施工した日本庭園に強い関心を寄せていました。
  48. 2016.02日本
    海外からの造園業者が参加する、弊社の「1週間メンテナンスセミナー」が行われました。日本庭園や日本の植物の管理方法(特に松の剪定方法)を学びます。セミナーは、弊社研修所ほか、埼玉県や千葉県のナーサリー(植木業者)でも行われます。
  49. 2015.11バーレーン
    通常、バーレーン・日本友好庭園の年間メンテナンスは、バーレーンの造園会社が行っています。ただし、一部の日本風構造物については、弊社社員が、この年、2回のメンテナンスを行いました。
  50. 2015.10アゼルバイジャン共和国
    アゼルバイジャン共和国の首都バクー市のカタイ地区に本年4月に弊社が完成させた日本庭園の開園式が盛大に執り行われました。
  51. 2015.09バルト三国
    バルト三国 (エストニア・ラトビア・リトアニア)を訪問し、各国の大学で日本の庭園文化について講演活動を行いました。
  52. 2015.09ドイツ
    ドイツの有名なナーサリー フォン・エーレン社の創業150周年祝賀行事に招かれ、ヨーロッパの造園関係者約600人を前に日本庭園に関する講演を行いました。
  53. 2015.04アゼルバイジャン共和国
    アゼルバイジャン共和国の首都バクー市のカタイ地区より、日本庭園の作庭依頼があり、約600平方メートルの日本庭園を完成させました。
  54. 2015.03アンゴラ共和国
    アンゴラ共和国ルアンダで開催されたアンゴラ・日本ビジネスフォーラムに参加。環境大臣と個別会談し、意見交換をしました。
  55. 2015.02バーレーン王国
    2014年11月に弊社が完成させたバーレーン王国アル・アリーン野生動植物公園内の日本庭園の開園セレモニーが、サビーカ王妃はじめ多数の王族や政府要人のご臨席の下、盛大に挙行されました。
  56. 2014.11バーレーン王国
    バーレーン王国のGPIC社よりアル・アリーン野生動植物公園内に約4,000平方メートルの日本庭園の作庭依頼があり、約1か月半の工事期間で完成させました。
  57. 2014.09ベネズエラ・コロンビア
    ベネズエラ、コロンビアを訪問し、ベネズエラ中央大学、ホルヘ・タデオ・ロサノ大学、コロンビア切花輸出協会、コロンビアガーデニングクラブで日本の庭園文化について講演を行いました。
  58. 2014.06アゼルバイジャン共和国
    来日したアゼルバイジャン地方行政区首長日本訪問団と意見交換会を実施した後、懇親会を開催し交流を深めました。
  59. 2014.05キプロス
    キプロスの著名な民間人からの要請を受け、建築関係者に対し日本の庭園文化について講演しました。
  60. 2014.05中南米・ヨーロッパ・アラブ各国
    中南米諸国を中心に7カ国の大使、参事官を弊社の熱海研修所にお招きし、ラテン音楽のコンサートを実施するとともに、日本の伝統である餅つきなどを体験いただき、懇親を深めました。
  61. 2014.03中米各国
    2013年に講演したニカラグア、パナマ、エルサルバドルの3か国から大学生をそれぞれ2名ずつ日本に招待し、都内、京都、水上などをご案内し、新旧の日本文化に触れていただくと共に、水上では生まれて初めての雪遊びに興じていただきました。
  62. 2013.09中米各国
    ニカラグア、パナマ、エルサルバドルの3か国を歴訪し、ニカラグア自治大学、パナマ大学、エルサルバドル大学、アインシュタイン大学などで講演を行うと共に各国造園関係者と交流を図りました。
  63. 2013.07マルタ
    マルタ中央部に位置するサンアントンガーデンに、今から90年以上も前に昭和天皇が記念植樹されたインドモクゲンジの木と記念碑があります。その一角が草木に覆われていましたのでマルタ造園協会の方々とご一緒に整備をさせていただきました。
  64. 2013.05ドイツ
    ハンブルグで開催されたELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)の創立50周年記念総会に出席し、ヨーロッパ、アメリカの造園家たちとの更なる技術交流と親交を深めました。
  65. 2013.05中南米各国
    弊社の熱海研究所に中南米を中心に5か国の在日大使館の大使・参事官をお招きし、交流会を行い、懇親を図りました。皆さんには畳の部屋にお泊りいただき、温泉でリラックスしたり、餅つきの体験をするなど日本文化に触れていただきました。
  66. 2013.05バーレーン
    JBECA(日本・バーレーン経済交流協会のメンバーとしてバーレーン王国マナマを訪問し、皇太子に謁見を賜り、首相をはじめ関係閣僚と面談し、意見交換しました。
  67. 2013.04韓国
    4月に開幕した韓国順天湾国際博覧会に韓国のパートナー企業と共同で日本庭園を造りました。会期中に訪れる韓国の大勢の人々に日本庭園を知っていただく良い機会だと思っています。
  68. 2013.02バーレーン
    バーレーン王国のマナマで開催された「バーレーン国際ガーデンショー2013」に弊社としては海外では初めて坪庭を展示し、中東地区の多くのお客様に鑑賞していただく機会を得ました。
  69. 2013.02韓国
    大韓民国 第18代 朴槿恵大統領就任式に出席、また、その前夜に行われた日韓親善交流会にも参加しました。
  70. 2013.01韓国
    ソウル大学で開催された国際シンポジウムで講演を行いました。「グローバル時代の造園樹木の栽培および流通」というテーマでしたが、各国の大学関係者、造園関係者とも交流を図りました。
  71. 2012.10アゼルバイジャン
    アゼルバイジャンの個人邸より日本庭園作庭のご注文をいただき、大きな滝と太鼓橋、冠木門、鑓水を配した池泉庭園(約570㎡)と龍の頭を模した石組と富士山を模した砂山を持つ枯山水の庭(約560㎡)を完成させました。
  72. 2012.09中南米・アフリカ各国
    中南米・アフリカの6カ国の在日大使館の大使・参事官が弊社の熱海研究所にお越しになり、交流会を実施しました。中にはご家族全員で参加された大使もおられました。皆さんは畳の部屋にお泊りいただき、浴衣を着て、温泉を楽しまれました。
  73. 2012.04バーレーン
    バーレーン国王が来日され、赤坂迎賓館で開催されたレセプションにお招きをいただき、出席いたしました。
  74. 2012.04オランダ
    オランダ王国フェンロー市で10年振りに開催されたフロリアード2012(2012年フェンロー国際園芸博覧会)の日本政府出展ブースで来場者への説明などに協力しました。合わせて、弊社が海外の人達を対象に熱海の研修施設で開催してきた造園技術セミナーの卒業生ともコンタクトを取り、会場内で再開を果たし、旧交を温めました。
  75. 2011.12中南米・中東・アフリカの各国
    弊社の熱海の研修施設に7か国の在日大使館の大使・参事官をお招きし、交流会を開催しました。当日は皆さんにお泊りいただき、夜遅くまで楽しく懇親を深めました。翌朝は日本庭園への理解を深めて頂くよう講演を行いました。
  76. 2011.11アゼルバイジャン
    アゼルバイジャンの首都バクー市で開催された第7回日本アゼルバイジャン経済合同会議に出席しました。最初にアリエフ大統領を表敬訪問し、2日間にわたって開催された会議で弊社は「観光施設の整備」に関するプレゼンテーションをしました。
  77. 2011.05ウクライナ
    ウクライナの首都キエフを訪問し、キエフ国立建築・建設大学と弊社がウクライナ国内において日本の庭文化を広めるための産学協力協定書を交わすとともに、同大学で特別講演をしました。
  78. 2011.04マルタ共和国
    ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)の会議出席のために訪れたマルタ共和国でジョージ・アベラ大統領にご挨拶する機会を得て、東日本大震災の際に寄せられたお見舞いとご支援に対するお礼を申し上げました。また、ゴンジ首相とも面談することができました。
  79. 2011.02オマーン
    オマーンの首都マスカット市を訪問し、マスカット市長より日本庭園作庭プランを提出してほしいと要請されました。
  80. 2010.10IGCA(国際ガーデンセンター協会)日本視察 埼玉
    IGCA(国際ガーデンセンター協会)の日本視察に合わせ、「滝と流れのある日本の風景庭園」を作庭しました。世界各国から集まった約200名にも及ぶ大勢の園芸業者に、日本の庭園文化や作庭技術について紹介する好機となりました。
    作庭した「日本の風景庭園 滝と流れのある秋の小道」
  81. 2010.10韓国
    韓国の2010京畿庭園文化博覧会で三尊石の日本庭園を作庭しました。3日間の会期中、たくさんの方々が来場され、日本庭園を楽しんで頂くことができました。この庭は博覧会終了後もシフン市オック公園に常設されます。
    韓国で作成した「友情の庭」
  82. 2010.05キューバ
    日本の庭文化を世界に広げる活動の一環としてキューバ共和国の首都ハバナを訪問しました。ハバナ歴史家事務所で意見交換をしたり、環境・造園関係の学生に日本の庭関係の講義をしたり、ハバナ大学の先生と国立植物園に出かけ、1番奥の5haもある1989年に造られた日本庭園の管理状況を視察したり、幅広く交流を図りました。
  83. 2009.11アゼルバイジャン
    9月に施工した記念公園の開園式典にご招待いただき、アゼルバイジャンを再訪しました。イルハム・アリエフ大統領に謁見することができ、「大変素晴らしい日本の文化を我が国に紹介してくれてありがとう」と貴重な嬉しいお言葉をいただきました。
  84. 2009.10チェコ
    ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)の会合に出席。世界で最も美しい街のひとつといわれるプラハの、期待以上に美しい街並みに感激しました。小杉造園主催の造園技術セミナーに参加してくれたヨーロッパの造園家たちと旧交を温めることができました。
  85. 2009.09アゼルバイジャン
    首都バクーの西に位置するイスマイリ州に建設されている記念公園内に2,650㎡の日本庭園を作庭してきました。回遊式の枯山水庭園で、造園に必要な多くの設計・施工技術を存分に発揮することができました。小杉造園にとって記念に残る仕事となりました。
  86. 2009.06ブルガリア
    ブルガリアの特産品であるバラの花の収穫がピークを迎えるこの時期は、各地でバラ祭りが開催されていました。バラ祭りを見学した後は、植木生産農家や国立森林大学の広大な圃場などを視察し、当地における植木の活用手法などを学びました。
  87. 2009.04ギリシャ
    ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)の会合に出席。白い壁と青い空に映える緑の並木が大変印象に残りました。これまでの会合や技能五輪で意気投合したヨーロッパの造園家たちと様々な情報交換をすることができ、大きな刺激をいただきました。
  88. 2009.04台湾
    毎年恒例の「社員海外研修」で、今年は台湾を訪れました。屋台の安くて美味しい食事がとても印象に残っていますが、故宮博物館や幾つかの庭園を訪問し、独特の様式美を目にすることができました。職人たちの新しいアイデアを育む海外研修です。
  89. 2008.11クロアチア
    リエカ大学、ザグレブ大学、オシェック大学を訪問。日本庭園に関する特別講義を行い、多くの方々とアカデミックな話から、企業連携の話まで多様な意見交換ができました。オシェック市では副市長を表敬訪問し、今回の交流成果を報告しました。
  90. 2008.11ブルガリア
    首都ソフィア市の緑化関係者とミーティング。市の職員を始め、その多くが日本庭園に大変興味を持っています。また、ソフィア国立大学にお招きいただき、都市再生計画や公園プロジェクトの研究発表を拝聴。今後も支援を続けたい地域の一つです。
  91. 2008.09オランダ
    ロッテルダム(オランダ)で開催された、EuroSkills2008を視察。ヨーロッパ各国から400名以上の職人が集まったこの大会は、2009年に行われる第40回技能五輪国際大会(カナダ カルガリー)の前哨戦であり、技能版「欧州選手権」ともいえます。
  92. 2008.06ドイツ・クロアチア・スロベニア
    業界団体の視察旅行に随行。各地の緑化関係者とのミーティングや緑化施設を視察し、今後のビジネスシーズを模索してきました。造園業界をあげた海外文化交流や、新たな資材入手ネットワークなど、造園業界の新たな展開をどうぞ期待ください。
  93. 2008.05フランス・イギリス
    ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)の総会に出席。技能五輪国際大会金メダリストとして各国の出席者から大変な歓迎を受けました。皆さん、日本庭園をビジネスチャンスと捉えており、設計から施工まで幅広いフェーズでの連携を要請されました。
  94. 2008.04トルコ
    毎年恒例の「社員海外研修」で、今年はトルコを訪れました。首都アンカラを上回る大都市イスタンブールに始まり、トロイ、石灰石の奇勝バムッカレ、カッパドキアの世界遺産などを巡る旅でした。職人たちの新しいアイデアを育む海外研修です。
  95. 2008.03ドイツ
    ドイツ人社員の案内で、ドイツ各地を視察。主にプライベートガーデンを巡り、ドイツでの日常生活に密着した庭園デザインやガーデニングのトレンドを学びました。ドイツ屈指のナーセリーとは、植木を中心とした造園材料の商談を進めています。